謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠に有り難うございました。
振り返ると、昨年もご紹介により多くのご縁を繋いでいただき、実りと学びの多い一年を送ることができました。
これもひとえに皆様のおかげと、心より感謝と御礼を申し上げます。
一方では、限られた人員と時間の中で、社員たちは常に仕事に追われ、新たに取り組みたいことがやりたくてもできないというジレンマに大変な思いをさせてしまった反省の一年でもありました。
経営はその規模の大小にかかわらず、常に経営資源をどこにどれだけ、どのように投じていくかがすべてです。
「ヒト、モノ、カネ、情報」といったリソースの中で、私たちが最も強みを有している「ヒト(社員)」をいかに活かし、活躍の環境を創るかが経営を担う私の責任です。
属人による強みだけでは一時的にはよくても持続可能ではありませんし、今後はAIやRPAを導入しながら人がやらなければならない業務と、システムで合理化や効率化を推し進めていく領域とをしっかりと分けた資源の分配が必要だとあらためて感じています。
「考える」日々を送り、強みと課題が明確になったことで、具体的な方針や施策も鮮明になりました。
盤石な平準の上にこそ、属人的な付加価値を見出していく、
言葉にするのはカンタンなのですが、大切なことはそれを実践することです。
年頭に際しまして、「行動の一年」、「勉強の一年」、を自身のスローガンに掲げ、
人材価値創造、不動産価値創造、この二つの価値創造を軸に、信頼できる社員たちとともに一生懸命頑張ってまいります。
まだまだ至らないことや、熱意が空回りしてしまうこともあるかと存じますが、お客様に喜んでいただきたいという社員の純粋な思いを正しい方向に導いていくことを経営の責任として、私自身が全社員の先頭に立ち、最前線で頑張ってまいる所存でございます。
どうぞ今後とも、変わらずご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
末筆ながら、本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。
何か私たちでお役に立つことがあれば、お手伝いさせてください。
代表取締役 吉川昇一