心即太陽

いつも何かとありがとうございます。

まずは、昨日、無事に第39期末を迎えることができましたことをご報告させていただきます。
全従業員の頑張り、そしてお客様、協力業者の皆様からいただいたご支援に心より感謝申し上げます。
本日から始まる第40期という新たな節目の一年も、さらなる成長に向けて挑戦を続けてまいります。

2025年4月20日の投稿以来のブログ更新となります。
この場で語ってきた理想や思いと、日々の経営や現実との間に少なからず乖離を感じることがありました。
また、時にはお客様からその点についてご指摘をいただくこともあり、自分自身の言葉と行動を見つめ直したいという思いから、しばらく発信を控えておりました。

改めて筆を執るにあたり、原点に立ち戻って、まずはボクの座右の銘についてお話ししようと思います。

心即太陽(しんそくたいよう)

日常的に使われる言葉ではないにもかかわらず、ボクはこれまでにお二人の方からこの言葉とのご縁をいただきました。
お一人目は、二十代の頃に出会った恩師です。
この恩師との出会いがなければ、ボクはハウツーホームに入社していなかったと思いますし、社会人としてのキャリアの中ではいつも厳しくご指導をいただき、また道を正していただきました。そして、その道の先に稲盛塾長とのご縁をいただきました。
お二人目は、数年前に盛和塾という学びの磁場で知り合ったとても尊敬する経営者の方です。
まさにお二人とも太陽のような存在で、ボクは「ひまわり」のように、今もお二人の背中を追い続けています。

これまで、たくさんのことを教わってきた中で、ボクは「有る」ことより、「在る」ままであることを大事にしてきました。
在りのまま、在るがままであることです。

「有る」 ものは、伝えようとしないと伝わりませんが、「在る」ものは、どう取り繕おうとそのまま伝わります。
そして、この在りのままが「心」だと学んできました。

人は心の持ちようで、人生や仕事は大きく変わります。
人は誰もが必ず良心を持っていて、純粋で明るくて、太陽のような可能性があると信じています。
嘘をついたり、ごまかしたり、言い訳をしたり、怠けたり、わざわざ指摘しなくても自分だけはそれを知っていて、良心を削り、そして必ず反省し、成長していきます。

だからこそ、一人ひとりの良心を信じ切ることが大切なのだと。それがボクにとっての「心即太陽」です。
太陽はいつも同じように在ります。
正しい道を歩いていれば、見上げれば、必ずその陽(ひかり)を受けることができますが、後ろめたい思いでいると、人目や明るいところを避けるようになり、陽の光を受け取ることができません。

二人の恩師からは、自分からみた太陽と、もう一つ、太陽からみた自分の両方を知りなさいと教わりました。
そして、心は常に太陽でありなさいと。

太陽は照らすものを区別しません。太陽はどんな時も熱く、希望に燃えています。
どんな時も、全てを照らす太陽のように温かい「心」で在れと教えていただきました。

状況ではなく、「心」が先なのです。
正しい意味とはずれているかもしれませんが、ボクはそう受け取り、そう在りたいと思っています。

何か私たちでお役に立つことがあれば、お手伝いさせてください。

代表取締役 吉川昇一