こんばんは。経理課です。
先日、書き初めをしました。
人生の中で筆を持ったことが数えるほどしか習字の経験がないわたし。
一筆目から違和感をおぼえながらも思うがままに筆をすすめ、最後まで書ききりました!
違和感をおぼえた始まり。
達成感をかんじた終わり。
「なんか違うな?」と感じていた不安は、出来上がった作品を見て確信に変わりました。
やはり違うな!!???!
すべてが終わったあとに、見ていた方の心の声を言葉にしてもらいました。
『(筆の向きがおかしい...)』
『(なんでこんなに文字がかすれている…?)』
そうですね。
わたしも正直おかしいとは思っていました。
思いながらも、いやいや習字は大胆に筆をはしらせるものだ!と思い直したんです。
だがしかし、違いますね。
それもそのはず。
実は、半紙が裏表逆でした!!!!
いやぁ、裏面ではなく表面に書いていたらもっと良くなっていただろうに…
『(半紙のせいではない。実力だ)』
そんな心の声が聞こえてくるのは気にせずに、そう思いながら本日、再び作品を見てみました。
あれ?ふえてる??
これは違うな!!!!!!!!
習字の師匠が…師匠…!!!!!!
師匠の書き初め…最高じゃないですかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
(画像 左:わたし、右:師匠)
書き手が変わるだけで、こんなにも変わるものなのですね。
かっこいい。
これでわたしの今年の一字も活きてくることでしょう。
ありがとうございます。